駿河湾でつかまえて

タビとカンゲキ。写真撮ったり絵を描いたり。

【東京・神保町】本と喫茶店と私 第二章

文字が急に大きくなってたり読みにくくてすみません。iPhoneからなのでコントロールの仕方がわかりません!


さて、ナポリタンでぱんぱんになったお腹を抱えつつ、再び散策。

古本屋ではないが、三省堂書店が大きくて雑貨コーナーも併設しており面白かった。地下の洋食屋も美味しそう。そして今気になっている貯蓄と投資についての本を買ってしまった…わざわざ神保町でなぜ…

口がいつまでもナポリタンなので、コーヒーブレイク。ラドリオという喫茶店のウィンナーコーヒー。日本で初めてウィンナーコーヒーを出したお店だとか。

生クリームが甘すぎずフレッシュでおいしいな〜。

http://instagram.com/p/pfl215xhRV/

お店は広くもなく狭くもなく、常に満席状態で賑わっており、女一人でも居心地がよい。

スタバや新しいおしゃれカフェの明るく洗練された開放的な雰囲気もよが、私はいまこのような薄暗く重厚で雑然とした空間に無性に惹かれている。

また、30歳すぎると、こういう喫茶店に一人で入っても許される気がして、珍しく大人になってよかった、と感じた。タバコとか吸えたらかっこいいんだけどな。

http://instagram.com/p/piyiGBRhbg/

ほぼ向かいにあるこちらの店にもいつか行きたい。ラドリオ、ミロンガ、サボウルってなんか似ててまざりませんか。どれも濁音とラ行が入ってて四文字。


http://instagram.com/p/pfmLKiRhRw/

さぼうるからラドリオに向かう道にあるこのお店、名前からして気になったので入ってみた。

昭和レトロな雑貨や洋服とともに古本を置いているのだけど、そのセレクト具合が私にドンピシャで、震えた。

なぜ私が旅と散歩と写真と本屋と昭和と食べ物と流行ではないファッションと星と能町みね子岡本太郎が好きだということをしってるんですかッ!!と叫びたくなった。まぁ、文系女はだいたいこれらが好きだと思うんだけど。

お値段は他の古本屋より若干お高めだけど状態がきれいだし、なによりも私はこのお店が気に入ったのでここで本を買いたい!と強く思い、2冊購入。岡本太郎の本と、『森崎書店の日々』という小説。

後者は神保町を舞台にした話で、さぼうるがモデルであろう喫茶店も登場するのです。どうです、この本を選ぶわたしのセンス、イカしてませんか。あぁでも、さっき投資の本買ってしまったから、プラマイゼロだな。

今回神保町に行って良かった。本当に好きだったものを思い出させてくれた。

私は本が好きで、書く事も好きで、結構本気で漫画家になりたくて、最終的に古本屋とカフェと雑貨屋とギャラリーを併設したような店を開きたかったのだ。

ふざけた夢で笑っちゃうけど、ここ数年、普通になりたいと願っていろいろやってもうまくいかないというか、私ほんとにそういう人生望んでるのかな…って疑問が増すばかりで辛かった。

原点に立ち返って、好きなものを認めたら、もう少し生きやすくなるかもしれないな。わかんないけど。


しかし私が現在、アイドルオタクであるという事も紛れもない事実なので、新宿駅西口に展開されている贔屓のアイドルちゃんの看板を見に行きました!どーん!

http://instagram.com/p/pjEO5rxhUQ/

看板の案内通りに進んでも全然西口にたどり着けなくて、いつの間にか南口に出ちゃったりして、泣きたくなった。やはり新宿は私に冷たい。神保町と両国はあたたかい。